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神奈川景勝50選 西湘エリア・後編

神奈川景勝50選 西湘エリア・後編

前編では、小田原市や湯河原町、真鶴町など西湘エリアの神奈川景勝50選をご紹介しました。今回は残る南足柄市、箱根町にある景勝地をご紹介していきます。

足柄峠(南足柄市)

足柄峠は静岡県と神奈川県の県境の峠で、古くから「足柄路」として知られ、東国と西国を結ぶ重要な路となっています。周辺には日本三大聖天の一つの「聖天堂」や「足柄城址」、足柄の関跡など史跡が数多くあり、風光明媚な観光スポットを訪れる人や金時山へのハイカーなど多くの観光客で賑わいます。朝・夕季節ごとに表情を変える足柄峠の眺めは絶景です。

大雄山最乗寺の杉並木(南足柄市)

《写真参照元:大雄山最乗寺HPより》

最乗寺は応永元年(1394年)了庵慧明禅師の開創で、福井県の永平寺、鶴見の総持寺に次ぐ格式のある曹洞宗のお寺です。仁王門から参道約3kmには樹齢500年以上の杉並木(県天然記念物)がうっそうと茂っており、大雄山の緑深い景色や四季折々の草花を堪能することができます。寺の守護神として天狗が祀られ、パワースポットとしても有名です。

長尾峠(足柄下郡箱根町)

神奈川県と静岡県の間に位置する標高911mの峠。箱根スカイラインが外輪山に沿って続いており、入口手前にある駐車場から登ることができます。富士山をはじめ、駿河湾、仙石原、芦ノ湖、駒ケ丘も望める眺望スポットとなっており、秋にはススキの穂波が広がります。茶屋や峠の石碑、モニュメントなどもあり、周辺の散策も楽しめます。

秋の仙石原高原(足柄下郡箱根町)

仙石原の台ヶ岳の斜面一面に広がるススキの草原は、箱根の秋を代表する景観。青空に映え、風に揺れるすすきの姿は幻想的です。仙石原には遊歩道が整備されているので、草原の中を歩いてゆっくりと堪能できます。草原からは金時山や丸岳、乙女峠なども一望でき、毎年3月中旬〜下旬には自然体系を守るために山焼きが行われています。

大涌谷(足柄下郡箱根町)

大涌谷は、約3,000年前の箱根山最後の爆発によってできた神山火口の爆裂跡。標高約1,044mで荒涼とした大地には白煙が立ち込め、現在も火山活動の様子を間近に見ることができます。眼下に広がる富士山や箱根の山々、仙石原高原など雄大な景色が楽しめるほか、長寿に効くという名物の黒たまごや地獄ラーメンなどグルメも堪能できます。

恩賜箱根公園(足柄下郡箱根町)

《写真参照元:箱根町HPより》

恩賜箱根公園は芦ノ湖に突き出した塔ケ島にある旧箱根離宮跡を公園として開放したもので、明治時代に皇族の避暑や外国からの賓客のために造られた離宮跡地。展望台からは芦ノ湖や周りを囲む箱根外輪山、富士の峰が一望でき、園内には桜やアジサイ、モミジなどが植えられ、四季折々の風情が感じられます。

駒ヶ岳(足柄下郡箱根町)

駒ヶ岳は、箱根カルデラのほぼ中央にある中央火口丘の一峯。標高1,356mの駒ヶ岳と芦ノ湖畔の箱根園駅を結ぶロープウェーが運行しており、全長1,800mの空の旅が楽しめます。眼下には芦ノ湖が広がり、天気の良い日には駿河湾や富士山、南アルプスなども一望できます。山頂には箱根元宮の神社があり、視界を遮るもののない赤い社は「天空の社殿」と呼ばれています。

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